1) 旅行の計画
まずは旅行の計画を建てましょう。
旅行日数を考えつつ、友人の話やインターネット上のブログ・ホームページの情報などを参考にして行き先を考えましょう。
個人的な意見としては、もし旅行日数が多くとれるのであれば、パリ以外の都市にも行くことをおすすめします。
夏であればニースやカンヌなどの地中海沿岸の都市を、冬であればストラスブールやシャモニーなどのスイスやドイツ国境付近の都市
をおすすめします。また、ボルドーやリヨン、モンプリエやトゥールーズなどの都市もおすすめです。
早めに予約をすれば航空券や電車のチケットも安いので、色々なフランスの側面を見てみるといいです。
これらの情報を手に入れるためのガイドブックとしては、個人的に 地球の歩き方 をおすすめします。
友人の持っていた他のガイドブックと比べても、必要な情報量の多さ、使いやすさから考えて、地球の歩き方の方が便利に感じました。
また、インターネット上のサイトも便利です。
地球の歩き方 サイト
フランス政府観光局公式サイト
旅行の場合、なかなか現地での情報収集は難しいので、ガイドブックを一つでも持ち歩くと便利です。
(もちろんパソコンを持って来ていれば、ホテルなどでインターネットを利用するのもよいです)
また、フランスでは無料の無線LANスポットがショッピングセンターやレストランなどに多くありますので、
iPhoneなどのスマートフォンを持っていれば、そこでインターネットに接続でき便利です。
2) ホテル予約
フランスでは事前にホテルの予約をしておいた方がいいです。特に夏場のバカンスの時期には多くのホテルが満室になるので、
早めの予約が必要です。
また、現在ではインターネットで予約をした方が安く済む場合が多いので、事前予約をおすすめします。
予約に際しては、ホテルのホームページがあればそこで直接予約してもいいですし、以下の検索サイトで予約するのも便利です。
Booking.com
Expedia
Octopus
Agoda
H.I.S.Vacation
基本的にこれらのサイトを使って予約をして問題はありませんが、一度だけ、キャンセルをしたのにホテル代金が引き落とされて
いたことがありました。これらのサイトでは事前に保証としてクレジットカード番号を打ち込むので、クレジットカートの
明細には気をつけてみておいた方がいいです。
3) 航空券手配
航空券手配のページがあるので、そちらを見てみて下さい。
4) 荷物
荷造りをするときは、どんな旅行をするのか考えながら行いましょう。
歩くことが多い旅行の場合には大きなリュックサックで、電車や自動車移動が多い場合にはスーツケースが妥当でしょう。
また、季節によって持って行く衣類も変わるので、荷物の量も大きくかわります。
各航空会社によって無料で預けられる荷物の個数、重さも違うので、事前にチェックしておきましょう。
基本的に現在ヨーロッパ便では、エコノミークラスにおいて20キロあるいは23キロ以下の荷物が1つまたは2つ預けられます。
また、機内持ち込み荷物は規定サイズのものが一個、それに加えて多くの航空会社ではノートパソコンやカメラバックの
持ち込みも認めています。ただ、機内へは液体物の制限があるので、注意しましょう。
5) お金
ユーロを手に入れる方法はいくつかあります。
・日本で事前に両替
・フランスで両替
・フランスで日本のキャッシュカードを使って引出し
などです。大抵の場合、フランスで両替はとてもレートが悪いので、避けましょう。
日本で事前に両替する場合、銀行よりも金券ショップの方がレートが良さそうです。
金券ショップであれば、大黒屋が東京の主要部にあります。
大黒屋 外貨両替
また、銀行であれば三菱東京UFJ系のワールドカレンシーショップというところが良さそうです。
ワールドカレンシーショップ
ただし、どちらにおいても店舗ごとにレートは違うので、注意した方がいいです。
また、日本のキャッシュカードを使って引出す場合には、個人的には新生銀行をおすすめします。
三井住友銀行のインターナショナルキャッシュカードも持っていますが、手数料が新生銀行の方が安いです。
特に最近(2011年12月終り)は1€=¥100位で、僕自身フランス到着時よりもレートがいいので、
最近はキャッシュカードで引き出すか、クレジットカードで支払いをしています。
クレジットカードの場合、ユーロだと公示取引価格に2円程加えた値段で引き落とされています。
銀行で両替の場合(1€につき4円位の手数料)を考えると、こちらの方がお得です。
お金に関しては色々は方法があるので、よく検討してみて下さい。
6) 海外旅行保険
海外保険のページがあるので、そちらを見て下さい。
7) レンタカーの手配
レンタカーのページがあるので、そちらを見て下さい。
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