空港への出迎え 2012/01/25

今日は僕の母親とその友達はパリに旅行に来たので、シャルルドゴール空港まで迎えに行きました。

JALの羽田便なので、朝の5時半にはパリの空港に着陸し、6時半頃にはお客さんたちが到着ロビーを出ていました。

僕自身は前日夜にパリの友達の家に泊めさせてもらい、朝一のメトロに乗りRER Bに乗り継いで空港まで行きました。

さすがに空港行きの電車は空いていましたが、反対方向のパリ行きの電車は結構込んでるようでした。

空港で親たちと合流した後、一緒にタクシーに乗ってホテルまで行きました。

パリの空港においてはまず白タク(免許なしのタクシー)はいないんですが、結構運転手の人が行き先がよくわからないことがあります。

今日も運転手の人が移民系だったぽくて(パリ生まれではなさそうで)、ちょっと行き先がよくわからないようでした。

空港からタクシーに乗る時は、ホテルの名前や住所だけではなく、「近くの駅の名前」、「有名な建物の名前」、「大通りの名前」なども

紙などに書いておいて運転手の人に伝えるといいと思います。(フランス語が話せなくても名前なら分かるはずです!!)

また、シャルルドゴールからパリ市内に向かう場合、まず空港内がBゾーン、次がCゾーン、その後がBゾーン、パリ市内がAゾーン

とゾーン分けされており、そのゾーンごとにメーター料金が変わります。

最も空いていて速度の出るCゾーンが一番高く、渋滞気味で時間のかかるAゾーンが最も安いようです。また、時間帯によってもこの料金制度

を使っているようです(例えば早朝のパリ市内はゾーンB料金など)。これはタクシー運転手の人に前に教えてもらいました。

なので、運転手が運転中に何やらメーターをいじっていても、それは普通だということなのであまり心配しなくて大丈夫です。

また、朝の時間帯(7時〜9時位)はパリ周辺の道路が混んでいるので、かなり時間がかかるし、料金も高くなります。

シャルルドゴール空港からパリ市内までは一般的に40分前後、€50程度と言われますが、渋滞している場合には1時間以上かかり、

また料金も€70位までかかることもあります。

タクシーで無事にホテルに着いた後は、チェックインして荷物を預かってもらい、その後パリ市内に出向きました。

パリのホテル(特に大きなホテルや星の付いているホテル)では荷物を預かってもらえるので、チェックインできなくても

荷物だけ置いて遊びに行く事ができます。

ただ、小さいホテルなどでは荷物の保証はない(ロビーの片隅に置いてあるだけの)場合もあるので、貴重品は必ず持ち歩くようにしましょう。

Shohei's Travels

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