留学準備 - フランス語

フランス語の勉強方法(自分自身で実践したもの)を紹介します。

正直最初は "Bonjour" (=こんにちは) の言い方、特に発音でさえなかなか上手くいかず、

フランス語は本当に難しいなと思いました。

もちろんフランス語のレベルはまだまだで、これからも更なる勉強が必要ですが、

やはり難しい分、少しでもフランス語でコミュニケーションが取れたときの嬉しさは大きく、

フランス語を勉強していることのやりがいを感じます。

また、英語と同じくフランス語は世界的にも多くの人が話している言語なので、

(スイス、ベルギー、カナダのケベックや、北・西アフリカ、アジアの一部の地域など)

フランス国外でも使えることが多いです!!

僕は大学一年生のときに第二外国語でフランス語を選択しましたが、このときはなかなか上達しませんでした。

まずは発音、動詞の活用に悩まされ、なかなか語彙を増やすこともできませんでした。

大学二年次以降は自分で少しずつフランス語の勉強を進めていました。そのときに、使った参考書、電子辞書が以下です。

[参考書・電子辞書]

・新リュミエール

・CASIO Ex-Word 電子辞書

また、ただただ勉強しているだけではやる気が起きないし、目標もないので、仏検を受けたりしました。

[フランス語テスト]

1) 仏検

2) DELF/DALF

3) TCF

他にも DELF/DALF や TCF といった、日本以外でも行われているフランス語の試験もあります。

仏検は基本的に日本でしか通用しないので、実際にフランス語圏で勉学、仕事をしたい場合には DELF/DALF や TCF

を受けた方がよいでしょう。

最近はインターネットを使ってのフランス語の勉強も効果的です。

日本で売っているフランス語のリスニングの教材などはかなりスピードも遅く、実際にフランス語圏の人が話すスピード

とはほど遠いです。

実際にフランス語圏に来ればわかりますが、まず初めにその話すスピードに圧倒されます。

なので、たとえあまり理解ができないとしても、実際にフランス語圏の人がどんな風に(どの位のスピード、リズムで)

話すのかを知っておくことは重要です。そこで、インターネットを使っての勉強をおすすめします。

例えば、以下のようなサイト(テレビ局のサイト)では、実際にオンラインストリームでの番組の視聴や、

ビデオコンテンツのダウンロードができます。

[インターネット]

1) TV5 MONDE

2) TF1

3) CANAL+

他にも、フランス映画を借りてきて何度も見てみたり、iTunes のラジオでフランス語のラジオを聞くのもおすすめです。

Shohei's Travels

旅行に行くのと飛行機に乗るのが大好きなしょうへいのホームページです。旅・飛行機・海外生活・語学・仕事などに関する情報を載せていく予定です!

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