フランス行き航空券 2010/10/31

フランスに行くには色々な経由地が考えらます。もちろんパリ以外の地方都市に行くであれば、

エールフランスでパリ経由というのが無難ですが、パリ行きであれ ば、ヨーロッパ経由やアジア経由といったものがあります。

経由便の利点は、安いことや経由地でストップオーバー(宿泊を伴う滞在)ができることなどが挙げ られます。

一方で直行便の利点は、乗り継ぎがなく便利である点です。代表的な航空会社は、

直行便:

日本航空、全日空、エールフランス

ヨーロッパ経由:

ルフトハンザ、KLM、スイス航空、スカンジナビア航空、アエロフロート、ブリティッシュエアウェイズ、フィンエアー、アリタリア、オーストリア航空

アジア経由:

大韓航空、アシアナ、エバー航空、中国国際航空、中国南方航空、ベトナム航空、タイ航空、シンガポール航空、マレーシア航空、キャセイパシフィック

中東経由:

エミレーツ、エティハド

などがあります。どんな旅にしたいか次第ですが、お金に余裕があるのであれば、直行便がおすすめです。

やはり経由地での乗り継ぎ時間がなく、また飛行機に 乗っているも少ないため、疲れが少なくて済みます。

ただ、「なるべく安く済ませたい!」あるいは「途中で観光したい!」という人は、経由便がいいでしょ う。

僕の留学に関してのおすすめは、

エールフランス、アリタリア、KLMです。

これらは12歳以上24歳以下であれば学生特別運賃があり、それぞれ大体

エールフランス:¥78000

アリタリア/KLM:¥66000

です。(諸税/サーチャージは除く)

この運賃の特徴は、有効期限が1年間であるというところです。通常は行きと帰りの期間が1ヶ月以内のものが多く、

期間が長くなるにつれて料金も上がるのです が、この航空券では一年以内なら同じ料金です。

(逆に1年以上はいくら払っても不可)また、日程の変更が無料であることが多いです。

ルフトハンザやスイス 航空も同じような学生運賃がありますが、多少値段が高くなります。

また、先ほどの3社は同じアライアンスに入っているため、どの便に乗っても、同じマイ レージアカウントで貯められます。

一度、HISやJTBなどのサイトで値段や条件などをチェックしてみるといいですよ。

Shohei's Travels

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