移民局手続き 2011/05/16

今日はクレルモンフェランにある移民局に行ってきました。そこで滞在許可のシールをパスポートに貼ってもらって、

これでようやく1年間の学生ビザが有効になりました!!

フランス入国3ヶ月以内にこの手続きを完了させないと、学生ビザが有効でなくなってしまうので、要注意です!!

今回は自分の場合について説明します。(前回の内容とかなりかぶりますが、、、)

まずCavilam という語学学校に移民局提出用紙を提出します(この用紙は日本でビザ申請時に書いたものかつビザ受け取り時に戻って来た一枚の書類)。

すると語学学校側で 書類を送付してくれるので、返事を待ちます。僕の場合は返事が来たときについでに病院での健康診断の予約が取られていたので

よかったのですが、人によって は予約ができてないことなどもあるので、何か問題があればすぐに語学学校に問い合わせましょう。

まずはその予約通りにヴィシーにある病院でレントゲン検査を行い、次にまた予約通りにクレルモンフェランで問診などを受けます。

具体的には、今まで病気にかかったかどうかなどの問診、ワクチン接種(フ ランスでは混合3種のワクチンを10年に一度打つのが義務)、

身体測定、触診、尿検査です。これらを一通り終えると、健康診断書がもらえます。この健康診 断には予約日時がありますが、

実際は時間に関係なく来た人順に受け付けるので、みんなで一緒にいって一緒に受付をするといいです。

場所もちょっとわかりづ らいので(クレルモンフェランの駅からバスを乗り継いで行きます)。

これが終わったら、次に移民局のオフィス(窓 口)に行って、滞在許可申請をします。このときに、

パスポート、印紙(タバコ屋で買える)、写真(サイズは何でもいい)、健康診断書、住居証明 (Cavilamで作ってもらう住居証明書Attestation)、

移民局提出書類(送付されたもの)が必要です。また、受付の人次第!!ではホームス テイ先の公共料金の領収書のコピーが必要だったりします。

必要でない場合もありますが、一応事前に準備しておいた方がいいでしょう。

これらが終わると一応一年間はフランスに滞在することができます。延長する場合は、ビザの有効期限からその2ヶ月前の間に、

住んでいる県庁の移民局(パリとか)に行ってビザの更新を行います。また、住居変更のときも、県庁に行って登録変更を行う必要があります。

Shohei's Travels

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