ナイロビに来てから早くも2週間が過ぎ、もう3週目に突入しています。
少しずつこちらでの生活にも慣れて来て、インターンシップの方も順調に進んでいます。
ナイロビは予想通りの都会で、高層ビルも結構あります。
水道、ガス、電気も供給されており(停電はちょこちょこありますが)、インフラも整っています。
ただ、交通に関しては問題で、鉄道や地下鉄は市内にはなく、自動車かバスが交通手段となります。
アジアの国々と違い、あまり自転車と使っている人はいません。
自動車やバスはほとんど(90%くらいでしょうか)が日本車で、外国製の車(ヨーロッパも韓国も)はほとんど見ません。
朝の7~8時頃と、夕方の4~5時頃はラッシュの時間帯で、全然動く事ができません。
交通問題がナイロビの今後の解決すべき問題なのでしょう。
もう一つの問題は治安です。
ケニアは北東部でソマリアと接しており、そこからテロリストが入ってきているという情報があります。
まずは1998年にアメリカ大使館爆弾テロがあり、多くの死傷者が出ました。
これはアルカイダ関連のテロでしたが、最近は無政府状態であるソマリアのテロ集団による攻撃が増えています。
僕の到着する数週間前にもナイロビ市内のショッピングセンターで爆弾テロがあり、死傷者がでました。
また、先週もモンバサという南部の観光地で、ナイトクラブでの爆弾テロがあり、死傷者が出ています。
つい先日(先週日曜日)には、北東部の小さな町の二つの教会で、銃の乱射があり、多くの方が亡くなりました。
このようにソマリア関連のテロが発生する可能性が高く、ナイロビ市内においても人が多く集まる大きなビルや
ショッピングセンターではテロを警戒して、持ち物・車両チェックなどの警備が行われています。
テロの他にも、銃器を用いた物取りなどもあるので、ナイロビ市内で生活、旅行するときは注意が必要です。
安全を優先とするのであれば、ナイロビ市内での移動は基本的に車(あるいはタクシー)でするのがいいです。
特に、夜に個人で道を歩く事はとても危険なので、絶対にやめたほうがよいです。
このように在ケニア日本大使館からは色々なアドバイスや危険性のある行動を自粛するように求められています。
もちろん常に緊張感を持って行動する事が大切ですが、ちゃんとアドバイスを守って行動していれば危険性は感じません。
(もちろんまだ来て2週間なので、この後どんなことがあるかはわかりませんが)
現地の方々はとても陽気で、気さくで、話していてとても楽しいです。
また、料理も日本人に合ったものが多く、食事に関してもあまり問題はありません(もちろん生水などは飲めませんが)。
先日はMachakosというナイロビから自動車で約1時間ほどのところに現地調査に行ってきました。
途中、ため池などに寄って視察したのですが、そのため池の近くには野生のキリン、シマウマ、ダチョウなどがいて、
少し離れてはいましたが、直接自分の目で野生の動物たちを見ることができました。
やはり動物園の動物たちとは違って、動物たちがのびのびとしているように見えました。
「沈まぬ太陽」でもあるように、ケニアの自然は雄大で、一度見た方がいいように感じます。
まだサファリには行けていませんが、サファリに行って、すばらしいケニアの夕日を見れればなと思っています。
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